僕が、パチンコの台の中で一番好きだったのは、
羽根物の初代ファインプレーでしょう。
ファインプレーは羽根物暗黒時代前、1994年に、マルホンから
リリースされた機種です。
その後、たこ焼き八ちゃんが2001年に発売されるまで、
長きに渡りホールで活躍していました。
当時のパチンコホールの羽根物はファインプレーと
玉ちゃんファイトというのが、相場でしたからね。
それで、ファインプレーなんですが、技術介入ポイントも多く
非常に勝ちやすい機種でしたね。
ストロークと、大当たり中の止め打ちで
普通の遊び台が、勝てる機種に変わるぐらいの
勢いがありました。
まず、ストロークですが今も変わってないと思うんですけど、
多くの台が打ってると玉の勢いが変わりますよね。
あれは、ハンドルのバネが馬鹿になってくるんでしょうか?www
そこで、微調整。
100円玉を500円に変えたり、パッキーに変えたりいろいろやりました。
これが、できるかできないかだけで相当変わってきます。
あとは、大当たり中のラウンド継続の止め打ちですね。
1・7ラウンドの止め打ちは当たり前ですが、15ラウンド
の時も、ヒットが上に来るタイミングで10個めの玉が
入ると、上に並んでる5個の玉が割れて、パンクすることが
多いので、15ラウンドでもしっかり止め打ちしてました。
しかし、ファインプレーにはお世話になりました。
パチンコのメッカ愛知県だったということもあるでしょうが、
1日打って5~6万勝つということが、月に2~3回ぐらいは
あったので、すごく立ち回りにプラスの影響を与えてくれました。
超ローリスクでミドルorハイリターンまで見込めるのですから、
(500円が5万とかってすごいですよね!)
ほかの台を打つ時でも、心の安寧感が違います。
あと、最高だったのは羽根と役物の間に、パチンコ玉が入り込み
常に羽根が開きっぱなしという状態で、半日ぐらい打てた時がありました。
この時は、あまりにも当てすぎるとホール側にすぐ見つかるので、
加減したりして打って、ドキドキしながら打ってました。
さすがに、数時間でドル箱タワーができたので、見つかりましたが・・
でも、僕は自分で箱を変える派で、従業員もそれをわかっていて、
近づかなかったからできた芸当なので、もし従業員に箱を変えてもらう
派の人は、自分で変えてもいいかもですwww
ではでは、これでファインプレーの思い出話を終わります。
よかったら、あなたの思い出も教えてください。
【お知らせ】
昔の機種は777タウン.net で遊べるものもあります。
遊べる機種は777タウン.net で確認できますが、僕が見た時はジャマイカ・ホー助・オークス2・竜王伝説・コマコマ倶楽部・マジカルランプなどがありました。
「話題の機種から懐かしの機種まで各メーカー続々参入中!」とのことです(PC・スマホ、OK)。